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レバ刺し友の会・生肉文化の世界!

レバ刺し友の会・生肉文化の世界!

世界の生肉料理

世界の生肉料理
世界の生肉料理をご紹介! まだ不完全ですが詳細が分かり次第更新します。

料理名:メット【Mett】(国名:ドイツ) ※挽肉状にして刻んだタマネギとパンで食べます。

【コメント】やはり、世界は広いですね。生豚料理/酪農家で豚を「つぶして」メットにして、本当の意味で「ナマ」で食べられるのはその日の内..のようです。 つまみ食いは、その場ですから、問題ありません。


料理名:カルネクルード(国名:イタリア)

生肉のカルパッチョです。ピエモンテ州の郷土料理の一つです。イタリア人は生魚(刺身)は食べませんが、生肉は、よく食べます。部位によって、スライスしたり、ミンチにしたりします。トスカーナや各地方に有名な牛がいますが、私自身すきなのはピエモンテのヴィッテローネ。生後1年までが、ヴィッテロ,1年半までが、ヴィッテローネ。それ以上は、マンゾといいます。カルパッチョにする場合、やはり一番おいしい時期のものを選び、使用する部位はもも肉です。今回は飛騨牛のもも肉を使用しています。もも肉でも柔らかいとされている、うちもも肉です。ソースは、レモンとバルサミコ12年熟成のソースです。


料理名:ソックレック(国名:タイ)

タイ版「ユッケ」とでも言おうか、牛肉の生肉サラダ・ソックレック。 肉を細かく切り、様々な香辛料・調味料で味付けしてある。 ただし、その調味料に欠かせない物の1つが「牛の血」。 免疫のない日本人が食べると、お腹を壊す確立がヒジョーに高い。


料理名:ユッケ(肉膾)、センマイ刺、生レバー(韓国) ※超詳しい解説

かつて、モンゴルから満州、朝鮮半島の付け根の辺りまでに分布していた遊牧民族が生食文化を持っており、
これが半島でユッケになり、モンゴル帝国の征西によってヨーロッパに伝わったものがタルタルステーキになったという。

料理名:パリの味タルタル(ユッケ)(国名:フランス)

タルタル・・生肉に酢漬けのものピクルスとかケッパーとか混ぜ、たまねぎも入れてこれらを加え塩・コショウ、ケチャップ、唐辛子などで自分好みに味を調整して食べる。

オードリーヘップバーンが、アメリカへ向かう船の中で、毎日食べ続け、痩せたというタルタルステーキ。。。

カルパッチョ・・・牛肉の脂身の無い部分を紙のように薄くスライスしたものです、塩コショウは勿論ですが、通常はオリーブオイルとレモンで食べます。


料理名:カルパッチョ(国名:イタリア)※超詳しい解説
カルパッチョ・・・カルパッチョ(Carpaccio)は生の牛ヒレ肉の薄切りにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースを網の目状にかけたものまたはパルメザンチーズの薄切りとともにオリーブオイルをかけた料理であ

料理名:「カルネ・サラータ」 (国名:イタリア/トリノ)
仔牛肉の塊をにんにくやローリエ、ローズマリーの葉などを入れた塩、コショウ水に漬け込んで、重石をして1週間ほどおく。その後白ワインを加えて20日ほどたつと食べ頃になる

料理名:生肉各種(国名:エチオピア料理)※詳しい解説
まさにそのまま肉のかたまりを食べるものと、ひき肉に香辛料とバター (ケベ) を混ぜたものがあります。生肉はナイフでひと口大に切りながら、唐辛子ミックス (ミツミッタ) やマスタード (サナフィチュ) をつけて食べます。エチオピア人はこれが大好きで、確かに良い肉にあたれば、トロのようなこってりとした味わいがあります。しかし、お腹をこわす確率もかなり高いので要注意です。ひき肉の方はクトゥフォといい、ほんのわずか火を通したもの (レブレブ) と完全に火を通したものがあります。肉は火を通しすぎない方がおいしいに決まっていますから、クトゥフォを食べるなら断然レブレブがおすすめです。









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